社労士試験対策のはなし PR

【社労士試験経験者】フォーサイト社労士講座はおすすめできるのか。受験経験や口コミ・評判を踏まえて徹底分析します。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、たろすけです。

社会保険労務士試験の受験を考えているけど、どの通信講座を選んだらいいかわからないと悩んでいませんか。

たろすけ
たろすけ
私は2017年から社労士試験を3度受験しましたが、通信講座ってたくさんあるし、聞いたことない会社も多いしで、最初の通信講座選びが一番大変でした。

この記事では、社会保険労務士試験の受験に当たって、通信講座選びに悩んでいる方向けに、

フォーサイトの社会保険労務士通信講座は本当に良いのか?

について解説したいと思います。

本コンテンツは「たろすけ」が独自に制作しています。メーカー等から商品・サービスの無償提供を受けることや広告を出稿いただくこともありますが、メーカー等はコンテンツの内容に一切関与していません。

結論

社労士試験対策を3年間経験した私が一番おすすめする社労士通信講座は

フォーサイトの社会保険労務士通信講座

です。

この通信講座に勝るものは他にないと思っています。

以下理由を述べていきたいと思います。

社労士試験対策にフォーサイトをおすすめする理由

私が社労士試験対策の通信講座の中でフォーサイトをおすすめする理由は

次の4つです。

1 合格実績が突出している

2 スキマ時間学習の環境が整っている

3 自社で模擬試験を実施している

4 不合格時全額返金制度という自信

以下、具体的に解説していきます。

合格実績が突出している

社会人の方が多いであろう受験生にとって一番大事なのは「時間」です。

時間を無駄にしないためにも、新興のよくわからない通信講座を選ぶのではなく、実績十分の通信講座を選ぶ必要があります。

その点において、なんといってもフォーサイトは合格実績が他の通信講座と比較しても圧倒的です。

2021年度の本試験実績で合格者242名、全国平均の3.72倍という実績を誇っています。

2021年の合格実績

 ユーキャン 合格者120名

 アガルート 全国平均3.16倍

 クレアール 合格者225名

これらの3社と比較してもトップの実績を誇っているのがフォーサイトです。

たろすけ
たろすけ
もちろん受講者数などの違いもありますので一概に比較はできませんが、公表されているデータで比較すれば一番の実績はフォーサイトです。

スキマ時間学習の環境が整っている

先ほども書きましたが、社会人の方、主婦の方が学習を継続するにあって一番のネックは「時間」です。

なので、通勤や家事中などのスキマ時間の活用は必須といえます。

その点、フォーサイトは、eラーニングシステム「ManaBun」を構築しており、講義動画を移動中に視聴することができます。

たろすけ
たろすけ
このManaBun、実は私も利用したことがありまして、非常に使い勝手が良かったんです、

良かったと思った点は

・講義動画がダウンロード可能で、1度ダウンロードしておけば、ネット環境を機にせず視聴出来る

・紙のテキストを持ち運ぶ必要がなく、スマホ1台でインプットが完結する

・問題演習機能もあるので、インプットからのアウトプットで記憶の定着につなげられる

です。

詳細はManabun紹介公式ページでご確認いただければと思います。

自社で模擬試験を実施している

これ、実は重要です。

私が社労士試験において、一番大事だと思う試験対策は

模擬試験

です。

もし、講座に含まれていないとわざわざ自分で申し込みをしなければいけませんし、追加料金も発生してしまいます。

また、他社の模擬試験を受講してしまうと解答解説の書き方なども若干異なっていたりして、困惑してしまうことがあります。

たろすけ
たろすけ
フォーサイトの講座では全ての講座にオプション料金なしで模擬試験が含まれています

不合格時全額返金制度という自信

この制度、フォーサイトの教材を使用したにもかかわらず、本試験で不合格だった場合、

講座の購入費用を全額お返ししますという制度です。

たろすけ
たろすけ
すごすぎませんか笑

とはいえ、不合格の人が全員返金対象かと言われるとそうではありません。

一応その基準が設けられているので、以下に列記します。

①全ての確認テストにおいて100点を取得すること

②選択式試験と択一式試験を合わせた専用試験(学力テスト)を1回受験し、得点が学力テスト受験者の上位16%に入ること

③本試験において

 選択式試験及び択一式試験の合格最低点+1点以上であること

 選択式試験及び択一式試験の15の試験科目における基準点のうち、基準点割れとなった試験科目が2つ以下であること

④合格発表後に必要書類を提出・教材の返送をすること

①については、何度も受けられるものなので、やるかやらないかの問題です。

④については、「返金の申し込みをする」というだけなので、これもやるかやらないかです。

問題は②と③ですが、要は

合格する実力はあったのに、本試験では不合格になってしまった

というケースです。

誰だって一生懸命勉強しない人はいません。これらの基準は合格を目指して頑張っていれば満たすことのできるものでしょう。

また、社労士試験において一番多い不合格理由は

選択式の基準点割れ

です

たろすけ
たろすけ
例えば、「択一式では合格点数を満たしていたのに、選択式問題で1科目だけ基準点割れした」 というケースが圧倒的です。

そういった悲劇の受験生を救ってくれる制度がこの「不合格時全額返金制度」です。

たろすけ
たろすけ
これは、いわば自分達の教材への圧倒的自信とも取れますよね。

詳細は公式HPで確認してみてください。

フォーサイト社労士講座のおすすめできない点

ここまでフォーサイトのおすすめ点ばかりを紹介してきましたが、おすすめできない点はあるのでしょうか。

実は1点だけあります。それは

質問回数に上限がある

ということです。

講義の中でわからない点があると講師の方にメールなどで問い合わせをし、解答をもらえるというのが一般的なサービスとしてありますが、その回数が

質問メール10〜15回まで(講座内容により回数が異なる)

とされています。

たろすけ
たろすけ
正直私などはあまりこういったサービスを利用しない方なので気になりませんが、たくさん質問したいという方にとっては不便な点ではないでしょうか。

まとめ

以上、フォーサイトのおすすめ点について解説いたしました。

社労士講座、何を受講したら良いかなと悩まれている方は一度フォーサイトのホームページを確認して自分にあっているかどうかを確かめてみるのが良いかと思います。

この記事が参考になれば幸いです。