こんにちは、たろすけです。
社会保険労務士試験の受験を考えているけど、どうやって対策したらいいかわからない!
とお悩みではありませんか。
私も最初はどうやって対策したら良いのかわからなくて、勉強を始める前の段階で多くの時間をロスしてしまいました
また、さんざん悩みに悩んで独学テキストを購入したのちに、通信講座に申し込むなど、経済的にもかなり無駄なことをしてしまったと後悔しています。
そんな後悔を皆さんがしないように
この記事では、
・社会保険労務士試験を受けたいけどどうやって対策したらいいの?
という疑問にお答えすべく、実体験を踏まえながら書きたいと思います。
独学か?通信か?
資格勉強において永遠のテーマである
「独学か通信講座か」
ですが、私の結論ははっきりしています。
通信講座1択!!
社会保険労務士試験対策において、独学の選択肢はない!
です。
理由
その理由は、
・年金などはかなり複雑な制度なので、独学で学べるほど簡単ではない
・仮に合格ラインに達したとしても膨大な時間を要する
・スキマ時間を使った学習ができない
独学で勉強するとなると基本的にはテキストを読んで理解をしていく勉強になると思います。
でも、正直社会保険労務士試験の出題範囲の法令の制度はかなり複雑なものが多く、テキストを読むだけで正しい理解が得られるとは思いません。
通信講座のメリット
一方で、通信講座は教えることに長けた講師による解説を聞きながらインプットをすることができます。
理解をしながら学習ができるので、記憶の定着率もいいですし、何せモチベーションが維持できます。
また、問題集や各種オプション的な教材(科目横断や数字要件に特化した教材など)も豊富にあるのでアウトプットの質も独学に比べて圧倒的に良いです。
これらの理由から私は「通信講座」での試験対策をおすすめいたします。
どんな通信講座がいいのか
では、どのような通信講座が良いのでしょうか。
好みはあると思いますので、基本的には好みで選ぶのが一番ですが、
・十分な合格実績が公表されている
・音声講義(聞くだけでインプットできるもの)がある
・模擬試験を実施している
こういった点が重要かなと思います。
確かな実績
これは言わずもがなかもしれません。
やはり新しくできた会社の通信講座よりも、それなりに歴史があり、ノウハウが蓄積されていて、実績十分の通信講座を選ぶべきだと思います。
それは、みんなが合格しているということはその通信講座のテキストは間違いないという証明になるからです。
音声講義の威力
音声講義とは、その名の通り音声のみの講義のことですが、これが最高の試験対策になりました。
聞き流しのような形で通勤中や散歩中などに聞いて、その後に聞いた部分の問題演習を行うととても記憶の定着度がよかったです。
また、ながら学習ができるので机に座って勉強する時間があまり取れない人にとっても非常に効率的にできる勉強ではないかと思います。
模擬試験の重要性
これも非常に重要な要素になると思います。
模擬試験は、本試験の予想問題のようなものです。
本試験の出題傾向などを研究に研究を重ねて作られた非常に質の良い問題が、短時間で学習可能になるので、模擬試験については絶対に受講した方が良いです。
オプション料金を取られるところもありますが、そこは絶対にケチってはいけません。
おすすめの通信講座
以上を踏まえて、ではどの通信講座を受講すれば良いかということですが、
私はフォーサイトをおすすめします。
上記に挙げた要素が全て詰まっているのがフォーサイトです。
具体的にどういったところが良いのかはこちらで解説しています
まとめ
以上、社労士試験対策の方法についてまとめました。
とにかく独学はやめ、自分にあった通信講座を選んで、多少のお金は割り切って、
お金で「時間と労力」を買う!
くらいの気持ちで対策をすべきだと思います。
皆さんが良い通信講座に出会うことを願っています。